整形外科のご案内

整形外科について

整形外科について

地域医療を主体としています。外来は外傷や高齢の関節障害の患者様が受診されています。入院は手術目的の外傷患者様や安静の必要な高齢の圧迫骨折患者様、骨盤骨折患者様が中心です。開業医の先生方からの紹介患者様を精査目的、リハビリ目的での入院受け入れも行っています。地域的に独居、高齢の患者様が多く自立退院が困難な場合は地域連携・広報部の介入もしながら自宅介護を整えたり、在宅医療を導入したり、施設退院の手配もしています。

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担当医スケジュール

※横スクロールでご確認ください

診察時間
午前

(一般)

9:00〜

(予約優先)

佐藤

(予約優先)

佐藤

(予約優先)

(予約優先)

(予約優先)

村上(第1・3・5)
小林(第2・4)

(予約優先)

午前

(専門)

9:00〜

肩・スポーツ

鈴木(隆)

(予約優先)

肩・スポーツ

鈴木(隆)

(予約優先)

午後

(一般・専門)

13:30〜

(予約優先)

膝・股関節
PRP療法

(予約優先)

担当医

鈴木 隆
副院長(整形外科)

鈴木 隆

(すずき たかし)

専門科
肩・スポーツ
外来担当日(曜日・診察帯)
火・午前診
金・午前診
専門分野
肩関節、肩関節鏡、スポーツ整形外科
出身大学
京都大学
資格所属学会、指導医、
専門医、認定医等
  • 日本整形外科学会
  • 日本肩関節学会
  • 日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)
  • 日本整形外科学会認定整形外科専門医
  • 日本スポーツ協会公認スポーツドクター
  • 日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
  • 米国ベストドクターズ社 Best Doctor in Japan(ベストドクター) 2020-2021,2022-2023 選出
趣味
サーフィン、スキー、テニス、登山
紹介文
肩のスポーツ傷害治療、肩トラブル解決を専門とする整形外科医。肩関節鏡分野では日本トップレベルの技術と症例経験がある肩関節鏡手術の職人です。肩関節鏡手術は特殊な領域の手術であり、手術職人ともいえる匠の技術と多くの手術の経験とがより高いレベルで必要とされます。
そのため、どこの病院でも受けられる手術ではなく、また整形外科医であっても誰にでもできる手術ではありません。
そんな肩関節鏡手術において、2000例以上の執刀経験があり、最高レベルの手術ができる肩のスペシャリストです。日本のみならず世界中の、スポーツでの故障に苦しんでいる方や、肩の痛みでお困りの方のお力になれればと思っております。
また、生活スタイルとして、できるだけ自然な環境に身を置き、病院へ行かず、薬や添加物などの化学物質を身体に入れない、自立的に健康を保つ生き方についても研究しています。
桂義明
整形外科部長

桂 義明

(かつら よしあき)

専門科
整形外科
外来担当日(曜日・診察帯)
月・午前診
木・午前診
木・午後診
専門分野
骨折・人工関節
出身大学
京都大学
資格所属学会、指導医、
専門医、認定医等
  • 日本整形外科学会
  • 中部日本整形外科災害外科学会
趣味
トレッキング
紹介文
医師になって35年にわたり整形外科診療をしてきました。
人工関節手術、脊椎手術も多数経験してきましたが、現在は骨折等 外傷整形、骨粗鬆症治療などを中心に行っています。
患者様のニーズに沿った治療を心掛け地域医療に貢献できることを目標として日々の診療にあたっています。
佐藤 雅洋
整形外科 医員

佐藤 雅洋

(さとう まさひろ)

専門科
整形外科
外来担当日(曜日・診察帯)
火・午前診
水・午前診
専門分野
一般外傷
出身大学
秋田大学
資格所属学会、指導医、
専門医、認定医等
  • 日本整形外科学会専門医
  • 日本整形外科学会スポーツ医
  • 日本整形外科学会運動器リハビリテーション医
  • がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
趣味
野球、スポーツ観戦
紹介文
2024年4月より勤務となりました佐藤と申します。
主に四肢を中心とした骨折などの外傷を対象に診療を行っております。 腰や肩、膝など様々な関節の痛みについてもお気軽にご相談ください。
地域医療に寄り添えるように精一杯診療に当たりたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
林 信実
整形外科 医員

林 信実

(はやし まこと)

専門科
整形外科
外来担当日(曜日・診察帯)
金・午前診
膝・股関節
PRP療法
外来担当日(曜日・診察帯)
金・午後診
専門分野
股関節、膝関節
出身大学
神戸大学
資格所属学会、指導医、
専門医、認定医等
  • 日本整形外科学会専門医
  • 日本整形外科学会運動器リハビリテーション医
  • 人工関節学会
趣味
スキー、息子のサッカー観戦
紹介文
京都大学整形外科に入局後、同大学院で人工材料の基礎研究に従事しました。卒後、主に人工股関節・人工膝関節を担当しています。人工関節においてはポータブルナビゲーションや患者さん専用のパーソナルカットガイドを用いて正確なインプラント設置を心がけております。特に人工股関節においては筋腱温存仰臥位前外側アプローチを行っており、より低侵襲で患者さんの早期社会復帰が可能となっています。今後も手術技量を向上すべく研鑽に努め、患者さんに満足して頂ける医療を提供できるよう日々精進します。また、外来においては必要がない注射や手術を勧めることはありません。まずは痛み等でお困りのところを正しく診断することに努めますので、一緒に治療方針を相談させてください。