肝臓外来のご案内

肝臓外来について

肝臓外来について

肝臓は、沈黙の臓器と呼ばれています。なぜ沈黙の臓器かというと、お腹にある臓器の中でも大きく、かなりの余力を持っているからです。しかし、過度な飲酒や、肝炎ウイルスの長期暴露などで、長期間強い負荷が肝臓にかかると、黄疸や腹水などの症状が現れ、その時点ではかなり重症になっている可能性があります。
肝臓は、毎日の食事から吸収した栄養素を使って、生きていくためのエネルギーを合成します。そのため、肝臓の病気は生活習慣病と強く関係しています。
肝疾患外来では、日本肝臓学会の専門医・指導医が、さまざまな肝臓の病気の予防、治療にあたります。

担当医スケジュール

※横スクロールでご確認ください

診察時間
午前

9:00〜

一般・肝胆膵

飯田

一般・肝胆膵

飯田

担当医

飯田洋也
理事長・病院長

飯田 洋也

(いいだ ひろや)

専門科
外科
外来担当日(曜日・診察帯)
火・午前診
金・午前診
専門分野
肝胆膵外科
出身大学
滋賀医科大学
資格所属学会、指導医、
専門医、認定医等
  • 日本外科学会 外科専門医・指導医
  • 日本消化器外科学会 専門医・指導医
  • 日本肝胆膵外科学会 高度技能専門医
  • 日本肝臓学会 専門医・指導医
  • 日本胆道学会 指導医
  • 日本内視鏡外科学会 技術認定医(肝臓)
  • 日本消化器病学会 専門医
  • 日本臨床栄養代謝学会 認定医
  • 消化器がん外科治療認定医
  • 日本がん治療認定医機構 認定医