




骨密度装置(Horizon Ci)
当院では最新の骨密度装置を導入しました。広く普及しているビスホスホネート製剤や、最近登場したPTH製剤等の治療効果は、末梢骨ではわからず腰椎や大腿骨のDXA検査が有用といわれています。腰椎、大腿骨を各最速10秒で検査可能で、被ばくは胸部X線撮影の約10分の1の安全性を実現しています。
当院では最新の骨密度装置を導入しました。広く普及しているビスホスホネート製剤や、最近登場したPTH製剤等の治療効果は、末梢骨ではわからず腰椎や大腿骨のDXA検査が有用といわれています。腰椎、大腿骨を各最速10秒で検査可能で、被ばくは胸部X線撮影の約10分の1の安全性を実現しています。


コンピューター断層撮影装置(マルチCT)
CTスキャナは、体の断層像を得るためのもので、体内から得られた情報を最新のコンピュータ技術で処理をし、画像として表示するものです。
西京都病院では最新の80列マルチスライスCTスキャナを導入いたしました。この装置は、瞬時に細かく160断面(スライス)が同時に撮影可能で、撮影時間の大幅な短縮が可能です。また低被ばく・低侵襲を実現した、患者様にやさしいCT装置です。
CTスキャナは、体の断層像を得るためのもので、体内から得られた情報を最新のコンピュータ技術で処理をし、画像として表示するものです。
西京都病院では最新の80列マルチスライスCTスキャナを導入いたしました。この装置は、瞬時に細かく160断面(スライス)が同時に撮影可能で、撮影時間の大幅な短縮が可能です。また低被ばく・低侵襲を実現した、患者様にやさしいCT装置です。


血管撮影装置
血管撮影装置はカテーテルと呼ばれる細い管を血管内に入れ、それを目的とする血管まで進めて造影剤を流し、血管を写し出す装置です。血管撮影装置は検査だけでなく、肝臓の癌などに対してはカテーテルを癌のそばまでもっていき、そこから抗癌剤を流し、癌を直接たたくという治療にも用いられています。
血管撮影装置はカテーテルと呼ばれる細い管を血管内に入れ、それを目的とする血管まで進めて造影剤を流し、血管を写し出す装置です。血管撮影装置は検査だけでなく、肝臓の癌などに対してはカテーテルを癌のそばまでもっていき、そこから抗癌剤を流し、癌を直接たたくという治療にも用いられています。


一般撮影・X線透視装置
肺や骨、お腹のガスを見たりするのが一般撮影で、バリウムなどを使い、胃と腸の動きや形態をみるのがX線透視装置です。
肺や骨、お腹のガスを見たりするのが一般撮影で、バリウムなどを使い、胃と腸の動きや形態をみるのがX線透視装置です。


PACS(医療用画像管理システム)
医療用画像データをネットワークでやりとりするシステムのことで、従来のフィルムがなくなることにより検査後速やかに医師の元に画像データが送られてくるので、患者様の待ち時間が短縮されます。
医療用画像データをネットワークでやりとりするシステムのことで、従来のフィルムがなくなることにより検査後速やかに医師の元に画像データが送られてくるので、患者様の待ち時間が短縮されます。


上部・下部消化管内視鏡
胃疾患の早期診断について、ファイバースコープの使用により、比較的楽に検査を受けることができます。
胃疾患の早期診断について、ファイバースコープの使用により、比較的楽に検査を受けることができます。