皆さんこんにちは!
2月に入って朝と夜はまだ冷えますが、お昼間は少し暖かくなってきましたね。
さて、今回のブログは当院に来てくださった実習生さんにインタビューした様子をお伝えいたしますよ!
今回お受入した、京都橘大学 健康科学部 理学療法士学科3回生の3名にお話を伺いました!
Q.理学療法士を志したきっかけは何ですか?
A.私は超未熟児として出生し、ICUで理学療法を受けた経験があります。
超未熟児として苦しい日々もありましたが、専念した治療が功を奏し。苦しい時期を経て
自ら人の役に立ちたいという思いが強くなりました。人々に寄り添い、助けの手を差し伸べられる
そんな理学療法士になりたいと思っています。
自分の苦しい経験から誰かの役に立ちたい…。すばらしいです!
Q.実習に来られる前に不安や、期待感はありましたか?
A.実習に向けて心は不安と期待が入り混じっていました。不安は新しい環境やプロフェッショナル
な医療現場に対する緊張感から生まれますが、同時にそれは成長の証だと感じております、
期待感は患者様から学ぶ喜びや実践的な経験を積むチャンスと捉えております。
最初は誰しも不安ですよね。でもそれを緊張感は成長の証。と感じれる心は非常に前向きで良いですね!
Q.実習で苦労していることはありますか?
A.検査測定の難しさを実感しました。
しかし、分からない事があれば先生方が詳しく教えて下さるのでとても勉強になります!
リハビリでは色々な検査測定とかあって覚えるの大変そうですけど、詳しく教えて下さる先輩がいると安心ですよね!
Q.では将来どのようなり理学療法士になりたいですか?
A.理学療法を通じて希望と回復の手助けを提供したいです。
経験を通して得た深い共感と専門的知識を融合させ、患者様と共に歩み、基本的動作能力の回復の道を支える理学療法士になりたいと思っています。
皆さんならきっと素敵な理学療法士になれると思います!これからも頑張ってください!応援しております!